tolukcyの「なぁんばしよ〜とや？」

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つのだ☆ひろサマードラムスクール、無事終了しました

　

今回は28回目なんですが、今年もドラマーとして刺激の多い4日間でした。海外ゲストのマイク・マンジーニをはじめ、五十嵐公太、本間大嗣（ANTHEM）、Toshi Nagai（GLAY）、菊地英二、SAKURA、杉野寿之、そして最終日には真矢も飛び入りで参加するなど、そうそうたるメンバーがドラムに必要な知識や考え方を惜しみなく教えてくれました。僕も講師として参加したわけですが、生徒さんに教えるより、むしろ僕自身が勉強させられた日々です

毎年のこととは言え、やっぱり今回も思ったこと…
「ドラムは練習したヤツが上手くなる。だから正しい練習がキッチリすべきなのだ！」
…問題は、この通り、自分が練習するかってことなんだけど…  

つのだ☆ひろドラムスクールは、今から25年前、代々木で開校されました。その後、初台→上北沢→大岡山と場所を移りながら、たくさんのドラマーが巣立っていきました。
その後、スクールは総合音楽スクールのワイルドミュージックスクールへと発展していったわけですが、ひょんなことから、現在のスクールの礎となった旧ドラムスクールの同窓会を開くことになりました。

…というわけで、台風が過ぎ去った7月16日、懐かしい顔がワイルドミュージックスクールに集合しました。いざ集まってみると、今も現役ドラマーとしてバリバリと仕事をこなしている人が意外と多かったのでビックリ！　劇場んの生演奏を担当している者、自身のバンドで海外ツアーで大忙しの者、ゲームやアニメのサウンドに関わっている者、テレビなどで売れっ子のアーティストのバックバンドを務めている者などなど…　もちろん、今はドラムや音楽から離れて、普通の社会人としてしっかりと仕事をこなしている者や家庭の主婦におさまっている者もいます。
でも、師匠を囲んで出てくる話は、やっぱりドラム！なんですね〜　そして、その時のノリは、やっぱりアノ時のまま…つまり、みんながまだスクールの生徒として毎週毎週、師匠から「全然ダメじゃん！　もっと練習してこいよ！」な〜んて言われてた時のまんまなんですね。
そういう様子を見ていて、何だか嬉しくなりました。年齢も仕事環境も家庭環境も育ってきた経歴もみんな違うのに、同じ話題で同じように笑ったり楽しんだりできる…　いい空間でした

写真は、みんなが愛用していたスティック“つのだ☆ひろモデル”です（ちなみに僕は今も愛用中）
  

台風が接近中です
たぶん明日の関東地方は強風と豪雨…でしょうね…

みなさん、どうぞお気をつけて

実は！
台風が通過した後と思われる月曜に、ある同窓会を開催します。
その名も…つのだ☆ひろドラムスクール同窓会…です
今、師匠のつのだ☆ひろが主宰している総合音楽スクールの素になった、
25年の歴史を持つ私塾です。
それはそれは、たくさ〜〜〜んのドラマー／ミュージシャンを輩出しました。
そんな私塾の門下生が、ほんとに久しぶりに集まります。
もちろん、師匠も参加です。



その模様は、またあらためて…

なんせ、これから台風が来るんっすからね  

昼12時半過ぎ、　レッスンスタート…
まずは女性の生徒さん。名前はY。一応プロ志向なコです。
どうやら、ここ最近、ドラマーとして仕事もちょこちょこやってるらしい…　でも、まだまだダメな部分が多くて、今日もさんざん突っ込みを入れました

次に来たのは、小学校2年のMクン。こちらはドラムを叩くことがとにかく面白くて仕方ないコです。
もちろん、技術などはまだほとんど無いわけですが、ドラムを通して音楽を楽しく感じてくれればと願っています
それにしても、さすが小学生。45分の個人レッスンの時間を集中し続けることが、チト難しいようで…



その後、高校生が2人続きました…いずれも女の子で〜す
僕の年齢が、彼女たちのお父さんと同じだそうで…
…それにしても、高校生の女の子の集中力ってスゴイですね。こちらの言うことをちゃんと聞いて、正しく練習しようという姿勢がずっと続いているんです。将来、プロのドラマーになりたいというわけではなさそうですが、この先がとっても楽しみなコたちです

そして本日のラストは、何と68才の外科医Oさんです！
このトシになって、初めてまともにドラムをやり始めたっていう、多彩な生徒さんを抱えるワイルドミュージックスクールでも希有な存在の方なんです。ジャズの基本を一生懸命やってらっしゃいます。今日もレッスン前にスクールに来て、しっかりと自主練習をされてました。素晴らしい！！

というわけで、今日も小学校2年生から68才の方まで、多彩な生徒さんと触れ合ったというわけです。僕自身にも大いに刺激になる1日でした！！  

一応ですね、これでもドラマーの端くれ…
　　…いや、ほんっっとに端っこの端っこの端っこ〜〜の方に棲息しているわけなので
時にはドラマーらしいこともやったりするんです

…毎年、僕の師匠が主宰する”サマードラムスクール”に参加させてもらってるわけですが、
今年も間もなくその時期がやってきます。
7/27〜7/30の期間、越後湯沢っていう、それはそれは景色の良いところで、
全国から集まってくるドラマーさんと一緒にドップリとドラム漬けになるんですね〜〜
☆師匠はもちろんのこと、五十嵐公太さん、Toshi Nagaiさん（GLAY）、本間大嗣さん(ANTHEM)、SAKURAさん(S.O.A.P)、菊地英二さん(ex.イエローモンキー）、杉野寿之さん（ゴスペラーズ、元ちとせ他）など、豪華ゲスト講師があらゆる角度からドラムをレクチャーしてくれる一大イベントです。



さらに、例年、海外から大物ドラマーが参加するんですが（去年はレッチリのチャド・スミスが来ました）
今年はマイク・マンジーニっていうスゴ腕ドラマーが来襲します。
エクストリームとかスティーヴ・ヴァイとか、その経歴もスゴいんですが、
中でも凄いのは”シングルストロークの速さ世界一記録”保持者ってこと。
シングルストロークっていうのは、大まかに言うと、
右手→左手→右手→左手→…っていうふうに左右の手を使って順番に叩くことなんですが、
その叩く数が1分間に1200回以上なんです。
　　　…1分間に両手で1200回…
　　　　　　　　…ってことは、6秒間で120回…　ってことは、1秒間に20回…
　　　　　　　　　　　　　要するに、1秒間に片手が10回ずつ「タタタタタ〜〜〜」っていうこと…
これはですね、ドラマーでなくとも、目の前で見たらビックリします。
いや、もしお時間があったら、You Tubeで「Mike Mangini」を探してみてください。
あっと驚くような映像が見られます…

まあ、そういう驚きの連続なイベントが間もなくやってくるというわけです。
1分間に1200発！なんてのは別として、
☆師匠独自の理論に基づいた指導は、今ドラムをやってなくても全然フツーに叩けるようになる、リズムが楽しく感じられるようになるものです。
毎回、男女問わず、子供から初老に近い大人の方まで、さらに超初心者からセミ・プロの方まで、
いろ〜〜んな方が参加しています。



もし興味がある方は、☆師匠のHPを覗いてみてください。
http://www.tsunodahiro.com/

楽しいっすよ、ドラムって…

　　　　1分間に1200発…　これも自分ができたら、さぞや楽しいでしょうね〜  

子供の頃からタイガースファンです


別に関西に縁があるわけでもなく、
友達と盛んに野球をやっていた小学生の頃は、それこそ多摩地区に在住だったし。
なのに、その頃からのトラキチでした。

小学生の時に『巨人の星』をTVでやっていました。
その時、子供心に憧れたのは主役の星飛雄馬ではなく、ライバルの花形満でした
大リーグボールの秘密をことごとく解明していた花形は、ホントに天才なんだと思ってましたし。
（なんたって、中学生の頃からスポーツカーを乗り回してましたもんね）

そんなトラキチが高じて、大学を卒業した後、一時期、毎年甲子園に通ったもんです。

当時のタイガースは…
1985年に21年ぶりに優勝して以降、ほんっっっっっとにダメトラになってました。
毎年、ほぼ最下位か、せいぜい5位。
おかげで甲子園も、巨人戦以外はガラガラでした

でも、俺が行く時くらいは勝つに決まってる！なんていう妄想を抱きつつ、
毎年せっせと東京から新幹線（ある時は飛行機）で大阪まで通ってたもんです。

そんなタイガースだったんですが、
ここ数年、なんかわりと強くない？みたいな感じですよね。
それはそれで嬉しいんですが、その裏で「あれは俺の知ってるタイガースじゃない」なんて、
贅沢なことを思ってたりもします。

　　

だって、ですね…
かつては、連敗が2ケタになることなんてザラで、
1ヶ月の間に2回しか勝たなかったことだってあるんですから。
「10連敗以下は連敗とは言わんのや」って、トラキチ仲間と自虐的に語り合ってたもんです。

最近は仕事も忙しくなり、甲子園にはすっかりご無沙汰ですが、
甲子園って、ホントにいい球場ですよ〜〜！
あぁ、野球は空の下で、かつ土の上でやるもんなんだなぁって、
心の底から実感できる雰囲気がいっぱいです。

夏の博多祇園山笠もそうだけど、甲子園詣も、またぜひやりたいなぁ〜  

まだまだ梅雨ですね〜
　…というより、ようやく梅雨が本気になったって感じですが…

夏と言えば、僕の故郷・福岡では『博多祇園山笠』の季節です！
この祭りが終わると、いよいよ夏本番！ってな感じなんですね


高校生の頃、よく観に行ってました。
今は、どういうわけか、全国的に有名になったために、ものすごい人らしいですが、
当時はまだ、地元の伝統行事の範疇におさまっていて、
比較的ノンビリとしていたように思います。
祭りのクライマックスは、7/15の早朝5時から行われる”追い山”で、
もうその日が平日だろうが大雨だろうが関係なく、
いくつもの山（←それぞれの町内ごとに作られた神輿みたいなものデス）が
タイムを競って博多の街を走り抜けます。
これは、ホントに観てて面白い！

「山笠のあるけん、博多たい」っていうCMが一時期、地元では有名になったほど、
このお祭りは、いかにも博多！っていう感じのものなんですね〜。

ちなみに…

「山笠」は「ヤマガサ」ではなく「ヤマカサ」と読みます。

もう、長いこと、この時期に帰省していません…
お盆や正月に帰省するより、この時期に帰省したいもんです…
来年こそは、何とか仕事のやりくりをつけて…　無理だろうなぁ…  

まだ自分が何者なのかをちゃんと書いていないので、
ここで図々しくも書いてしまおうかと…

今、社会的に何をやっているのかというとですね、
音楽スクールの講師がメインです…　ワイルドミュージックスクールっていうところで…
某☆師匠が2年半前に立ち上げた、ボーダーレスなスクールです。
通っている生徒さんは、下は4才から上は70才まで、
プロ志向の若者も、趣味志向のオトナの方々も、男女問わずいらっしゃいます。
興味のある方は、一度スクールのHPを覗いてみてください！
http://www.wildmusic.jp/

で、その講師の傍ら、時折ドラマーとしての仕事もしております
ま、本来ですね、若い時に「ど〜してもプロになりたい！」ってわけではなかったのに、
どこをどう間違ったのか、プロと呼ばれるようになってしまったので、
未だに自分のことを「プロ」と言うのは、若干お恥ずかしいのですが…

そして、自分のバンドでも活動しております…

8月5日には渋谷でオトナの方々をターゲットにしたライブもやります。
こちらもよろしかったら、HPを覗いてみてください→http://www.henssimo.com/

いや〜、やっぱり照れくさいっす〜〜  

やろうやろうと思っていた“たまりば！”でのブログ…
ようやくスタートさせました

たぶん…
大したことは書けないとは思うので、あまり期待なさらないように…デス

ところで、昨日は横浜・関内でのライブでした。
YUKINOSというバンドに参加。
“ストーミーマンデー”っていう小さなお店ですが、
超満員のお客さんで大盛り上がりでした。

で！

今度は8月に自分のバンドのライブが渋谷であります。
バンド名はhenssimo（ヘンシモ）と言います。元ネタは土佐弁です。
メンバーの半分が土佐人なのです
CDも売ってます。「ブラジャーマン」という、不埒な曲が入ってます


今後ともよろしくお願いします